【旅行記】緑と花の古都ザグレブを歩く　前編 【クロアチア】

昨日はハンガリーの首都ブダペストから列車でクロアチアの首都ザグレブまでやってきました。

14:45発の列車に乗り、工事の為途中で一度バスに乗り換えて到着したのは22時くらいでした。

途中同じ車内のザグレブ出身の若いカップルとお話をしました。

その中で仕事の賃金の話題になり、大学卒で銀行員となっても初任給は600ユーロ程と聞かされ、なんだか賃金格差と言うか、働く国によってこうも違うものかと改めて感じました。

しかしユーロ内は簡単にしかも格安で海外旅行を楽しめるようで、彼らはその旅行帰りとのことでした。 そこは島国日本とはまた違った感覚がきっとあるのでしょう。

ザグレブには4泊します。色々と予定を立て、夜が明けました。 今日は街の中心部的なイェラチッチ広場から探索を始めます。

［12:15］お散歩日和な天気です。

結構人通りがあります。

19世紀のクロアチアでの英雄イェラチッチ提督の騎馬像。

［12:20］ザグレブ中央駅。

機関車もありました。

多くの人が列車を利用しているようです。

［13:00］先ほどの駅正面から左方面へ進むと、壁一面のアートがしばらく続きます。

［13:30］駅前まで戻ってきました。マーケットが出ていて、その近くから地下へ降ります。

緑が多いです。

［14:15］緑と花のトミスラヴ広場にあるアートパビリオン。

［14:40］丘を登って行くと山の手らしく閑静な街並みで行政エリアにもなっています。

［14:45］屋根のカラータイルが特徴的な聖マルコ教会。

Theザグレブなお土産。

［14:50］世界で最も短い距離のケーブルカー。

丘の上から。

［15:20］かわいいネコの壁アート。

？？

はだかでした。